Seagate HDDにアクセス不能になる不具合

Seagate HDDにアクセス不能になる不具合が見つかってしまったそうです。詳細はこちら

チェック方法はこちらに書いてあるのですが、簡単に説明すると、「3.」のSeaTools for Windowsをダウンロード・インストールます。

次に、インストールされたSeaToolを実行し、内蔵HDDのスキャンを行います。検出されたHDDの型番(Model)とファームウェアリビジョン(firmware revision)をチェックします。

次に、こちらの下部にある型番(Model)の一覧から、検出されたHDDの型番があるのかをチェックし、型番があるのならば、その型番をクリックします。

表示されたページの中に表示されたその内容をチェックします。すべてのドライブが不具合の対象になるドライブもありますし、「Firmware Affected」に記載されたHDDのファームウェアリビジョン(firmware revision)だけが不具合の対象だったりします。

現在(1月20日 23:30)、新規ファームウェアのダウンロードは中断されているようです。

ちなみに、2008年10月末に購入した「Seagate Barracuda 7200.11 ST31000333AS」は見事に該当してしまいましたorz。

(1月21日 更新)