飛行機事故

今朝、アメリカでバードストライクの被害にあった飛行機が川に不時着するというニュースがありました。貴重の見事な操縦と、的確な判断、迅速な救助活動のためか、幸いなことに死者を出さずにすみました。

この事故を見てすぐに思い出したのは、2007年3月に起きたボンバルディア機の高知空港への胴体着陸です。確か、体調を崩して会社を休んでいたため、ライブで見ていた覚えがあります。

あのときは、ハラハラドキドキしながら見ていたのですが、該当機の機長の見本のような胴体着陸に感動した覚えがあります。

飛行機の機長は、様々な事故を想定してシミュレータによる訓練を行っていると何かで見た記憶があります。飛行機に安心して搭乗できるのは厳しい訓練をくぐり抜けてきた機長たちによるのだと改めて思いました。