1TB

先日、HDDを購入しました。購入したHDDはSeagateBarracuda 7200.11の1000GByteモデル。型番表記だとST31000333ASです。1万円ちょっとでした。

1000GBytesということは、1TByte

久しぶりにストレージ容量の単位が変わりました。感慨深いです。

単位が変わったのは、12年ぶりでしょうか。前回変わったのは、1996年に1.7GByteのIBMのHDDを購入したときだと記憶しています。当時は、1.7GByteという大容量を使い切るのかと心配していましたが、最近はデジカメやビデオ撮影でGbyteはあっという間に使ってしまいます。

1TByteという容量は、ついこの前まではRAIDを構築する必要があるため、エンタープライズ領域等限られたところでしか使われないという勝手なイメージがあったのですが、ついに個人で簡単にこのTByteという容量を手に入れられるようになりました。しかもかなり安価で。うれしい限りです。

さて、このHDD、元々PCの内蔵HDDを交換する予定で購入したのですが、忙しくて時間が取れませんでした。そこで、しばらくの間USB外付けケースに入れて使っていたのですが、先日ようやく交換作業に着手しました。

が、うまくいきませんでした(泣)。

続きは明日。