iPhotoを自動起動させない方法

MacBookにデジカメで写真を撮ったメモリカードを認識させると、iPhotoが自動的に起動し、写真を自動的に取り込みます。取り込んでしまいます。「ちょっと見たいだけなのに」、という場合は鬱陶しく感じます。

そこで、メモリカードを認識しても、iPhotoを自動起動させない方法についてのメモです。

まず、アプリケーションフォルダにある「イメージキャプチャ」を起動します。次に、[イメージキャプチャ]→[環境設定]を選択します。ここで、メモリカード(写真を取り込めるデバイス)が検出された場合、どのような動作をするのかを規定することができます。

デフォルトでは、「iPhoto」となっているはずなので、「割当アプリケーションなし」に変更します。これで、メモリカードを認識しても、iPhotoが起動しないようになります。