XPユーザー向けVistaアップグレードパッケージ

我が家のPCのOSはWindows XP Home Editionです。発売直後に購入し、即インストールしたので、かれこれ6年使っています。

Windows XPが発売されたときには、NTカーネルのOSが比較的安価に手に入る!!、と喜んで購入しました。

Windows Vistaが発売されたときは、あまり心を引かれることもなく、今に至っています。

また、Vistaを購入するならHome Premium版と思っているのですが、アップグレード版で2万円近くする価格設定に嫌気がさし、購入するに至りませんでした。

OEM(DSP)版なら1.5万円程度なので機会があれば、OEM版を購入するつもりでしたが、何となく機会がありませんでした*1

そんな折、マイクロソフトが次のようなキャンペーンを開始しました。

マイクロソフトMicrosoft(R) Windows Vista(R)を核にした春の「チャレンジ!デジタルライフ2008」キャンペーンを実施
Microsoft(R) Windows(R) XP ユーザー向け特別パッケージを2月8日(金)より本数限定で発売〜

プレスリリースはこちら。

Windows Vistaのアップグレード版に、「できる」本と「Windows Live OneCare(TM)」の1年間の使用権などをつけたパッケージです。

内心、

「販売価格も安くなるか?OEM版を下回る価格設定がされるのか?」

と期待したのですが、19,800円ということでした。個人的に、おまけは一切いらないので、販売価格が下がったことにはなりませんでした。残念。

我が家のWindows Vistaへの以降はまだまだ先になりそうな予感です。

*1:ハードウェアの更新をしていない