PENTAX K200D 発表
ようやく出た、という感じです。HOYAとの買収騒動の後、何となくPENATXに元気がなかった様に感じていたので、無事に新商品が出てきて安心しました。
私は、銀塩でもPENTAXを使っているということもありますが、デジタル一眼レフカメラはPENTAXを購入したいとずっと思っていました。その理由は、「DA21mmF3.2AL Limited」レンズを使いたいから。薄くて、軽くて、いい写真が撮れそうです。
とはいえ、なかなか本体の購入には踏み切れませんでした。
今回のK200Dを見ると、「防塵防滴ボディ」、「ボディ内の手ブレ補正機構の"SR(Shake Reduction)"」、「ゴミ対策機構の"DR(Dust Removal)"」など魅力的な機能が並んでいます。
ただ、いただけないのがレンズキットのレンズ「DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II」です。
超音波レンズモータを内蔵していないようです。残念。せっかくPENTAXも超音波レンズモータの技術を持っているのだから、新しいズームレンズはどんどん対応していくべきだと思っているのですが、なかなかそうはいかないようです。