ひかり電話
小生宅のネット環境は、Bフレッツマンションタイプ(VDSL接続)です。最近、通信費削減のため、アナログの加入電話回線をひかり電話に置き換えようかと考えています。ひかり電話を導入すると、新たに「ひかり電話対応ルータ」がNTTよりレンタルされます。
しかしながら、現状でも「VDSLモデム」と「IP電話用ルータ」が場所をとっている現状を考えると、さらに「ひかり電話対応ルータ」が小生宅の場所をとることは考えものです。できれば、さけたいところです。
いろいろ調べてみると、NTTには「VDSLモデム」と「ひかり電話対応ルータ」が一体となった「一体型ルータ」が存在することがわかりました。
早速、116番に電話して、ひかり電話を申し込み「一体型ルータ」をレンタルしてもらうようにお願いしたのですが、既にBフレッツを利用している人には「一体型ルータ」を貸し出せないとのこと。理由はよくわからなかったのですが、どうやら規則のようで…。
どうしても「一体型ルータ」を使用したければ、一旦Bフレッツを解約し、再契約する必要があるとのこと。その場合は、契約料が2万円程度かかるそうです。
思わず、「サービス悪いですね」と言いかけたのですが、やめておきました。
せっかくいい物を持っているのだからNTTはけちけちせずに貸し出してくれてもいいと思うのは私だけでしょうか。
EFI-X
PCでMac OSのインストール・起動を可能にするブートセレクタ、EFI-Xが秋葉原で発売されているようです。詳細はこちら。価格は24,800円。
ちょっと試してみたいです。
自宅では、Windows PC(自作)とMacBookが共存しています。可能であれば、Windows PCをMac OSなデスクトップPCにリプレースしたいのですが、如何せん対象となるMacが発売されていません。
そこで、このEFI-Xです。EFI-Xを使えば自分が好むスペックのPCにMac OSをインストールすることができ、Windows PCのリプレースを実行に移せる可能性があります。
でも、24,800円はちょっと高いですね。できれば、10,000円前後にしてもらえると試せるかもしれません。